(1) 内容等の取扱い

https://w3id.org/jp-cos/8600000331000000

詳細情報

学習指導要領
特別支援学校小学部・中学部学習指導要領 2017年4月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校小学部・中学部学習指導要領 2017年4月 告示
出典
【86V12】特別支援学校小学部・中学部学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.2 (令和3年12月28日公表)
項番
項番
24
出典
【86V12】特別支援学校小学部・中学部学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.2 (令和3年12月28日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
(1) 内容等の取扱い
学習指導要領コード
8600000331000000
告示時期
平成29~31年 告示
学校種別
特別支援学校小学部
特別支援学校中学部
教科等
総則
大項目
区分なし
項目
区分なし
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A8A6A0A0A0A0A0A3A3A1A0A0A0A0A0A0
ア 第2章以下に示す各教科,道徳科,外国語活動,特別活動及び自立活動の内容に関する事項は,特に示す場合を除き,いずれの学校においても取り扱わなければならない。
イ 学校において特に必要がある場合には,第2章以下に示していない内容を加えて指導することができる。また,第2章以下に示す内容の取扱いのうち内容の範囲や程度等を示す事項は,全ての児童又は生徒に対して指導するものとする内容の範囲や程度等を示したものであり,学校において特に必要がある場合...
ウ 第2章以下に示す各教科,道徳科,外国語活動,特別活動及び自立活動の内容並びに各学年,各段階,各分野又は各言語の内容に掲げる事項の順序は,特に示す場合を除き,指導の順序を示すものではないので,学校においては,その取扱いについて適切な工夫を加えるものとする。
ク 知的障害者である児童又は生徒に対する教育を行う特別支援学校において,各教科の指導に当たっては,各教科の段階に示す内容を基に,児童又は 生徒の知的障害の状態や経験等に応じて,具体的に指導内容を設定するもの とする。その際,小学部は6年間,中学部は3年間を見通して計画的に指導するも...
コ 道徳科を要として学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育の内容は,小学部においては第3章特別の教科道徳において準ずるものとしている小学校学習指導要領第3章特別の教科道徳の第2に示す内容,中学部においては第3章特別の教科道徳において準ずるものとしている中学校学習指導要領第3 章特別...
エ 視覚障害者,聴覚障害者,肢体不自由者又は病弱者である児童に対する教育を行う特別支援学校の小学部において,学年の内容を2学年まとめて示した教科及び外国語活動の内容は,2学年間かけて指導する事項を示したものである。各学校においては,これらの事項を児童や学校,地域の実態に応じ, 2学...
カ 知的障害者である児童に対する教育を行う特別支援学校の小学部においては,生活,国語,算数,音楽,図画工作及び体育の各教科,道徳科,特別活動並びに自立活動については,特に示す場合を除き,全ての児童に履修させるものとする。また,外国語活動については,児童や学校の実態を考慮し, 必要に...
オ 視覚障害者,聴覚障害者,肢体不自由者又は病弱者である生徒に対する教育を行う特別支援学校の中学部においては,生徒や学校,地域の実態を考慮して,生徒の特性等に応じた多様な学習活動が行えるよう,第2章に示す各教科や,特に必要な教科を,選択教科として開設し生徒に履修させることができる。...
キ 知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校の中学部においては,国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育及び職業・家庭の各教 科,道徳科,総合的な学習の時間,特別活動並びに自立活動については,特 に示す場合を除き,全ての生徒に履修させるものとする。また,外国語科に ...
ケ 知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校の中学部においては,生徒や学校,地域の実態を考慮して,特に必要がある場合には,その他特に必要な教科を選択教科として設けることができる。その他特に必要な教科の名称,目標,内容などについては,各学校が適切に定めるものとする。その際...
節番号
(1)
節番号(階層)
第1章 / 第3節 / 3 / (1)
テキスト
内容等の取扱い
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20220715-mxt_tokubetu01-100002983_1.pdf#page=217
Type
学習指導要領の細目

S×UKILAM連携教材コンテンツ

被参照情報

'子'としての参照元:
3 教育課程の編成における共通的事項