2 聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校

https://w3id.org/jp-cos/8En0000220000000

詳細情報

学習指導要領
特別支援学校高等部学習指導要領 2019年2月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2019年2月 告示
出典
【8BV12】特別支援学校高等部学習指導要領コード 平成31年告示:バージョン1.2 (令和3年12月28日公表)
項番
項番
228
出典
【8BV12】特別支援学校高等部学習指導要領コード 平成31年告示:バージョン1.2 (令和3年12月28日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
2 聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校
学習指導要領コード
8En0000220000000
告示時期
平成29~31年 告示
学校種別
特別支援学校高等部
障害分類
聴覚
教科等
各教科
大項目
区分なし
項目
区分なし
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A8UELnA0A0A0A0A2A2A0A0A0A0A0A0A0
(1) 生徒の興味・関心を生かして,主体的な言語活動を促すとともに,抽象的, 論理的な思考力の伸長に努めること。
(2) 生徒の言語力等に応じて,適切な読書習慣や書いて表現する力の育成を図り,主体的に情報を収集・獲得し,適切に選択・活用する態度を養うようにすること。
(3) 生徒の聴覚障害の状態等に応じて,音声,文字,手話,指文字等を適切に活用して,発表や生徒同士の話合いなどの学習活動を積極的に取り入れ,正確かつ効率的に意思の相互伝達が行われるよう指導方法を工夫すること。
(4) 生徒の聴覚障害の状態等に応じて,補聴器や人工内耳等の利用により,生徒の保有する聴覚を最大限に活用し,効果的な学習活動が展開できるようにすること。
(5) 生徒の言語力等に応じて,指導内容を適切に精選し,基礎的・基本的な事項に重点を置くなど指導を工夫すること。
(6) 視覚的に情報を獲得しやすい教材・教具やその活用方法等を工夫するとともに,コンピュータ等の情報機器などを有効に活用し,指導の効果を高めるようにすること。
節番号
2
節番号(階層)
第1章 / 第1節 / 第2款 / 2
テキスト
聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校
Type
学習指導要領の細目