(2) 2の各段階の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/8G80206200000000

詳細情報

学習指導要領
特別支援学校高等部学習指導要領 2019年2月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2019年2月 告示
出典
【8BV12】特別支援学校高等部学習指導要領コード 平成31年告示:バージョン1.2 (令和3年12月28日公表)
項番
項番
3399
出典
【8BV12】特別支援学校高等部学習指導要領コード 平成31年告示:バージョン1.2 (令和3年12月28日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
(2) 2の各段階の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
学習指導要領コード
8G80206200000000
告示時期
平成29~31年 告示
学校種別
特別支援学校高等部
障害分類
知的
教科等
音楽
大項目
目標及び内容(大項目)
項目
指導計画の作成と内容の取扱い
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A8UGA8A0A2A0A6A2A0A0A0A0A0A0A0A0
ア 各段階の指導に当たっては,音や音楽との一体感を味わえるようにするため,指導のねらいに即して体を動かす活動を取り入れるようにすること。
イ 各段階の指導に当たっては,音や音楽及び言葉によるコミュニケーションを図る指導を工夫すること。その際,生徒の言語理解や発声・発語の状況等を考慮し,必要に応じてコンピュータや教育機器も効果的に活用すること。
ウ 生徒が学校内及び公共施設などの学校外における音楽活動とのつながりを意識できるような機会をつくるなど,生徒や学校,地域の実態に応じて, 生活や社会の中の音や音楽,音楽文化と主体的に関わっていくことができるよう配慮すること。
エ 合奏や合唱などの活動を通して,和音のもつ表情を感じることができるようにすること。また,長調及び短調の曲においては,Ⅰ,Ⅳ,Ⅴ及び V7 などの和音を中心に指導すること。
オ 我が国や郷土の音楽の指導に当たっては,そのよさなどを感じ取って表現したり鑑賞したりできるよう,楽譜や音源等の示し方,伴奏の仕方,曲に合った歌い方や楽器の演奏の仕方など指導方法について工夫すること。
カ 各段階の「A表現」のアの歌唱の指導に当たっては,次のとおり取り扱うこと。
キ 各段階の「A表現」のイの楽器については,次のとおり取り扱うこと。
ク 各段階の「A表現」のウの創作の指導に当たっては,次のとおり取り扱うこと。
ケ 各段階の「B鑑賞」の指導に当たっては,気付いたり感じたりしたことを自分なりに体の動きや絵,言葉で表現できるよう指導を工夫すること。
コ  〔共通事項〕に示す「音楽を形づくっている要素」については,生徒の発達の段階や指導のねらいに応じて,音色,リズム,速度,旋律,テクス チュア,強弱,形式,構成などから,適切に選択したり関連付けたりして必要に応じて適切に指導すること。
サ 〔共通事項〕の(1)のイに示す「用語や記号など」については,小学校学習指導要領第2章第6節音楽の第3の2の(9)に示すものに加え,生徒の実態や学習状況を考慮して,中学校学習指導要領第2章第5節音楽の第3の2の(10)に示すものを音楽における働きと関わらせて理解し,活用できるよう...
シ 歌唱教材は,次に示すものを取り扱うこと。
ス 器楽教材は,次に示すものを取り扱うこと。
セ 創作教材は,次に示すものを取り扱うこと。
ソ 音や音楽の特徴を身体表現するために適した教材は,次に示すものを取り扱うこと。
タ 鑑賞教材は,次に示すものを取り扱うこと。
節番号
(2)
節番号(階層)
第1章 / 第2節 / 〔音楽〕 / 3 / (2)
テキスト
2の各段階の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
Type
学習指導要領の細目

被参照情報

'子'としての参照元:
3 指導計画の作成と内容の取扱い