(1) 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/8810206100000000

詳細情報

学習指導要領
特別支援学校小学部・中学部学習指導要領 2017年4月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校小学部・中学部学習指導要領 2017年4月 告示
出典
【86V12】特別支援学校小学部・中学部学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.2 (令和3年12月28日公表)
項番
項番
413
出典
【86V12】特別支援学校小学部・中学部学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.2 (令和3年12月28日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
(1) 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
学習指導要領コード
8810206100000000
告示時期
平成29~31年 告示
学校種別
特別支援学校小学部
障害分類
知的
教科等
国語
大項目
目標及び内容(大項目)
項目
指導計画の作成と内容の取扱い
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A8A8A1A0A2A0A6A1A0A0A0A0A0A0A0A0
ア 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,児童の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,言葉による見方・考え方を働かせ,言語活動を通して,言葉の特徴や使い方などを身に付け自分の思いや考えを深める学習の充実を図ること。
イ 2の各段階の内容の〔知識及び技能〕に示す事項については,〔思考力, 判断力,表現力等〕に示す事項の指導を通して指導することを基本とすること。
ウ 2の各段階の内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「A聞くこと・話すこと」に関する指導に配当する授業時数は,児童の言語発達の状態を考慮し,適切に定めること。また,音声言語のための教材を積極的に活用するなどして,指導の効果を高めるよう工夫すること。
エ 2の各段階の内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「B書くこと」に関する指導に配当する授業時数は,児童の運動の能力や手先の器用さなどを考慮し,適切に定めること。また,書き表す内容や方法については,個に応じて適切に選択すること。
オ 2の各段階の内容の〔思考力,判断力,表現力等〕の「C読むこと」に関する指導に配当する授業時数は,児童の言語発達の状態を考慮し,適切に定めること。また,身近な題材を中心に段階的に様々な題材や文章に触れる機会を設けること。
節番号
(1)
節番号(階層)
第1章 / 第2款 / 〔国語〕 / 3 / (1)
テキスト
指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20220715-mxt_tokubetu01-100002983_1.pdf#page=107
Type
学習指導要領の細目

被参照情報

'子'としての参照元:
3 指導計画の作成と内容の取扱い